基礎練習
打ち方練習は、まず基礎練習。
締め太鼓と細バチで、ひたすら打ち込みましょう。 初めはどうしても大きな太鼓(宮太鼓)を打ちたくなりますが、 まずははやる気持ちを抑えて、締め太鼓。 基礎練習で締め太鼓が適している理由は、 ①音のツブがはっきりと聞こえること リズムがズレたらすぐにわかります。 ②跳ね返りが強いので、グリップの感覚を覚えやすい。 グリップが弱いと、皮の反発力に負けて跳ね返されてしまいます。 宮太鼓では、バチが沈み込むので弱くてもそれなりにたたけてしまうんですね。 ③身体を固定しやすいので、安定してたたくことができる。 立ち姿勢でたたくと、からだがぶれて、ヒットのタイミングがずれやすい。 ということなんですね。 締め太鼓がたたければ、宮太鼓は必ずたたけます。 宮太鼓がたたけても、締め太鼓をたたけるとは限りません”! 基礎練習は締め太鼓! まずは、”鉄則”といたしましょう。 -----------------心・技・体・気・品-------------------- -舞い上がる炎の飛び火するが如し- 『和太鼓「飛炎」のサイト』 http://www.oct.zaq.ne.jp/afacq700/hien_menu.htm 『エンジニアのためのブログ好評中。お暇な時にはちょっと寄ってね』 http://blog.livedoor.jp/assistec/ 『タカのお仕事のサイトです』 http://www.assistec.jp/ 『スカイプ(TV電話)をお使いの方はコチラまで』 スカイプID : assistecjapan 和太鼓 「飛炎」 伊 藤 隆 康 TAKAYASU ITO ジェニファー JENNIFER ITO -----------------心・技・体・気・品--------------------
by wadaikohien
| 2006-09-05 17:17
| 演奏のコツ
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